最高級の素材がもたらす至高の味わい

菓匠佐野老舗は、徹底した原材料へのこだわりが原点。 原材料がもたらす本来の風味や深い味わいをお客様にお届けしています。 極上の素材は産地だけではありません。時期に合わせて、極上なものは変わります。 安全でご満足いただけるよう、そして、 何より、おいしく召し上がって頂くことこそ、和菓子の伝統文化を伝えること。そのために、厳選された最良の原材料の確保に努めています。

  • 大納言

    【丹波産大納言】丹波産大納言を大きく分類すると黒莢と白莢がありますが、黒莢系の大納言は鼓の様な形をしています。秋小豆(酷暑に種を蒔き、秋に育成し、晩秋に収穫される小豆)の代表である丹波産の小豆は皮が薄く、味・香りは別格です。丹波種も多く流通していますが正真正銘の丹波産大納言は収穫量も少なく、“赤いダイヤ”と称され高級和菓子店で使用されています。
    ※鹿の子豆、小倉・粒餡類を使用する全ての商品に使用

  • 白小豆 白小豆

    【備中産白小豆】「備中白」と称され、味・香り・口溶けは最高です。希少価値が高く大変高価な為、和菓子業界でも使用している店は極僅かです。
    ※白餡を使用する全ての商品に使用

  • 小豆 小豆

    【十勝産エリモ小豆(減農薬栽培)】農薬の散布を最小限にする事で小豆本来の色・味・香りが際立ちます。丹波・備中産の秋小豆に対し、北海道産等の小豆は夏小豆(春に種を蒔き、夏に育成し、初秋に収穫される小豆)と言われています。
    ※小豆漉し餡を使用する全ての商品に使用

  • 青豌豆

    【北海道産青豌豆(在来種)】市場に流通している殆どの青豌豆は安価な輸入豆ですが、上川産等の高価な大粒在来種は風味や色が違います。
    ※鹿の子豆、青豌豆餡を使用する全ての商品に使用 

  • 柿

    【長野県産市田柿(干柿)】南信州、市田柿発祥の地「伊那谷」で栽培・収穫・生産された高級な干柿です。特に伊那谷の柿スダレは風物詩としても有名です。
    ※庵の柿(登録商標)に使用

  • 糯米

    【魚沼産こがね糯(一等玄米)】魚沼産こがね糯の食感(腰・粘り)や風味は格別です。一般市場には流通していない為、産地で年間契約し一等玄米のみを一括買い付けし、低温倉庫で保管しながら使用の都度自家精米しています。
    ※餅加工品、御赤飯等に使用

  • ササゲ豆

    【備中産だるまササゲ】手摘みされた備中産だるまササゲは希少価値も高く大変高価なものです。他産地及び他品種のササゲ豆に比べ、渋(煮汁)の色や豆の風味は別格です。
    ※御赤飯に使用

  • 黒糖

    【八重山本黒糖】波照間島産の砂糖黍を原材料に製造された風味豊かな黒糖です。
    ※黒糖を使用する全ての商品に使用

  • 氷砂糖

    【氷砂糖(ロック)】国産の甜菜糖を原財料に製造された純度の高い砂糖です。
    ※千金丹(連合登録商標)、羊羹類、餡等に使用

  • 小麦粉

    【国産小麦粉】国産小麦から製粉されたコクのある風味豊かな小麦粉で、輸入小麦から製粉された粉に比べかなり高価です。
    ※小麦粉を使用する全ての商品に使用

  • 鶏卵

    【平飼い地鶏の有精卵】地元丹沢山麓で放し飼いされている地鶏の生みたて有精卵です。天然の丹沢名水(湧き水)と拘りの餌で育った地鶏の有精卵はコクがあって上質、しかも安全です。
    ※卵を使用する全ての商品に使用

  • 本蕨粉

    【国産本蕨粉(極上)】蕨の根茎から採った澱粉で高級食材としても知られており独特の食感があります。本蕨粉製造工程は根茎を砕き水晒しをして乾燥させますが、上層部の澱粉ほど高級な極上品となります。
    ※本蕨餅に使用

  • 虎豆

    【洞爺産虎豆(在来種)】虎豆は煮豆の王様と言われるほど食味は絶品です。
    ※鹿の子豆に使用

  • 紫花豆

    【信州紫花豆(大粒在来種)】高価な北軽井沢産の紫花豆は大粒で食味も最高です。
    ※鹿の子豆に使用 

  • 黒豆

    【丹波産黒豆(飛切極上)】作柄の良い年だけに採れる直径11.5mm以上の飛切極上な黒豆です。丹波産黒豆は「丹波黒」と称され豆類の中では最も高値で流通しています。丹波種も多量に流通していますが、正真正銘丹波篠山産の黒豆は別格です。
    ※鹿の子豆に使用


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